わたしが整形手術を受けたワケ①

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豚に真珠、猫に小判、ブスに整形

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芸能人の多くが整形してるっていう話、よく聞きますよね。

女優の誰がどこをいじっているだの

アイドルの誰がまたアップデートしただの

ネットを検索したらいくらでもそんな話が転がっています。

でもみなさん、おそらく最初からキレイなんですよね?

80点、90点級の美人のくせに100点目指してやってんでしょ?

整形ってブスがキレイになるためのものじゃなくて、

美人がさらなる高みを目指すための手段なんじゃん。

そう思っていました。

だから、まさか自分が手術を受けるなんて想像もしておらず、

一生ブスとしての人生を全うするはずでした。

ただのブスからモブキャラに

私は子供の頃からブスだったと自認していますが、

ブスはブスでも地味系のブスでした。

たとえば、

アインシュタインの稲ちゃん片桐はいりさん のようなタイプが

インパクトのある華やか系ブスなのに対し、

私はブスなのは確かだけど、印象に残らない使い道のないブス。

しかもチビでぽっちゃりという豪華オプション付きで

モテる要素ゼロどころかマイナス10万点。

それでも若さという武器がある頃は

ときどき彼氏ができたり(セカンドかセフレだけど)、

街で声をかけられたり(キャッチだけど)

地味なブスとしてそれなりに楽しく生きていたのですが、

35才をすぎたあたりから、

どこにいっても軽んじられるというか

まったく相手にされていないような、

なんとも言えない居心地の悪さを感じる機会が増えてきました。

もともとスポットライトを浴びたこともなければ、

人から好意を寄せられるなんてこともめったになかったのですが

おばさんになっていくにつれて、

注目されたり好かれるどころか、完全なるエキストラ。

ただのモブ状態になっていったのです。

それでも、まあしゃーないよね。おばさんだもん。

「どうせ誰も私のことなんて見てないから」と開きなおっているうちに、

メイクは手抜き、服も適当、体重プラス5キロと

ますますおばさん化に歯止めがかからなくなっていきました。

私が整形手術を受けたワケ②につづく。

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