いよいよ手術①

アンチエイジング

決戦は月曜日

眼瞼下垂の手術にメリットしか感じなかった私は

早速、手術を受ける意思を先生に伝えました。

今すぐにでも受けたい気持ちだったのですが、

先生は一年中、日本各地&海外を手術で飛び回っているので、

「では、明日やりましょう」というわけにはいきません。

スケジュールを調整していただき、

先生が次に私の住む街に来る1ヶ月後の7月4日(月)に手術日が確定。

まさにこれが私のインディペンデンスデーもう後戻り、できません。

手術後のスケジュール調整

手術後のダウンタイムについては後述しますが、

手術1週間後の抜糸まではかなり腫れ、

その後も人によっては腫れが続くとのことだったので、

2週間は外にでる仕事を入れないように調整しました。

幸い、打ち合わせ以外で人に会う仕事ではありませんし、

最近は打ち合わせもメールと電話で済むことが多いので

私の場合は容易にスケジュールを調整することができましたが、

会社勤めの方だとなかなか難しいかもしれません。

ただ、抜糸後はメイクができるため、

1週間休みが確保できれば、メガネとメイクでなんとかごまかせなくもないので、

お盆やGW、お正月休みと有給の組み合わせでやる人も多いそうです。

私は絶対に人に知られたくなかったのと、そもそもインドアなので、

がっつり2週間家に閉じこもりました。

ドキドキの手術前夜

前日に準備しておくことや食事の制限などはありません。

念のためお酒は飲まないようにしておきましたが、普段通り過ごしました。

手術自体、初体験なので少し緊張しましたが、先生のことを信頼していたので、

眠れないほどではありませんでした。

それよりも、手術が終わったらどんなふうになるんだろうという期待の方が大きかったです。

手術当日はSEKAI NO OWARI

当日は朝の9時に来院するようにいわれていたので、7時に起床。

普通に食事をしてもよかったのですが、フルーツだけで軽く済ませました。

クリニックに行ってカウンセリング室でまずは手術前の写真撮影をして書類にサイン。

支払いを済ませたらいよいよ手術室へ。

手術のベッドに横になると、さすがに緊張しましたが、

先生が入ってくるなり、

 「おはよ〜。気分はどう?全然怖くないからね。リラックスしてね」

とやさしく言ってくださったので、少し肩の力が抜けました。

この先生、お友達の紹介ということもあるかもしれませんが、

本当にやさしいんです。

細かいことをしつこく聞いても丁寧に、そして親身になって答えてくれる。

どんな仕事も信頼関係が大切ですが、医師と患者の間はとくに

不信感があってはいい結果になりませんよね。

腕がいいのはもちろんですが、

先生のお人柄のおかげで安心して手術に踏み切ることができたのだと思います。

前回の記事にも書きましたが、

もし手術を考えているなら、先生の選択だけはぜひとも慎重にしていただきたいです。

特に目ってとっても大切なパーツで、

ここだけで、美人かブスかが決まってしまうほど重要。

少し前に大物歌手の方が眼瞼下垂の手術を受けて失敗されていましたが、

芸能人、しかもあれだけ大御所の方ですから、有名な先生にやってもらったはず。

にも関わらず失敗するということは、とても難しい手術だということですよね。

以前にも書きましたが、私は本当にラッキーだったと思います。

さて、手術室に入ってきた先生はさっそくスタッフさんにいろいろ指示をし、

「じゃあ、はじめるね〜」と言いながら手術室のCDラジカセのスイッチをオン。

手術室に音楽が流れました。

リラックスできるようクラシックとかかな〜と思っていたのですが、

よくよく聞いていると、ん…?こ、これは…

SEKAI NO OWARIやん。

選曲も謎でしたが、普通は患者の好きな曲とかかけるんちゃうん…?

あのピエロや益若つばさ、きゃりーぱみゅぱみゅなどの顔が浮かび、

頭の中がカオスになったところで、いよいよ手術スタート!

次回、いよいよ手術②へ

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