眼瞼下垂手術4ヶ月目〜ヒアルロン酸&ボトックス注射デビュー

アンチエイジング

4ヶ月が経った頃にはかなり二重の幅が狭くなり、赤みも引いて落ち着いてきました。

ただ、先生が目の裏に流れてしまった脂肪をまぶたに戻してくれたのですが、

かなり症状が進んでいたようで十分に戻せなかったらしく、

目の上のくぼみはそこまで改善しませんでした。

ヒアルロン酸デビュー

目の上にくぼみがあるとめっちゃ疲れて見えるし、かなり老けますよね。

吉川ひなのさんの目の上がときどきぼこっと凹んでいるのを見て、

かつての美少女も年には勝てないのか…!

と愕然とするのですが、最近は持ち直してきているようなので、

ご出産や海外と日本の往復などでお疲れだったのかもしれません。

とにかく、せっかくまぶたがキレイになってもこのくぼみがあったら

そんなにかわらんな〜と悲しんでいたら、

先生から「ちょっとヒアルロン酸いれてみようか」とご提案をいただきました。

これまでの私なら、「ヒアルロン酸なんてとんでもない!神田うのじゃあるまいし」

断っていたと思いますが、一度手術を経験してしまえば、

ヒアルロン酸くらいなんぼのもんじゃいという気持ちになりました。

▼ヒアルロン酸を打った術後4ヶ月目がこちら▼

<4ヶ月後・ノーメイク>

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<4ヶ月後・メイクあり>

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めちゃめちゃキレイになってません??(自画自賛)

思い出してください!手術前のあのブス目を。(「わたしが整形手術を受けたワケ③」参照)

随分、よくなったのではないでしょうか。

まだ向かって左の目が少し腫れていますが、ほぼほぼ完成に近くなってきました。

この先、もう少し変化します。

とにかくヒアルロン酸、あんたすごいわ!

ボトックス注射デビューで体調が爆上がり

ここまでは、手術後の見た目の変化について書いてきましたが

肝心の肩こりや疲れは改善したのか、ということですが

「正直、あまりよくわからない…」というのが本音でした。

そこで先生に相談したところ、どうやらおでこの筋肉を使ったり

眉毛に不要な力を入れてしまうのが癖になってしまっているとのこと。

本当はもうラクに目が開けられるのに、癖で力をいれてしまうことで

体調が改善しないのでは、ということでした。

本当は、手術の後に教えていただいた、瞼の力で目を開けるトレーニングを

まったくやっていなかった私のせいでもあるのですが…。

結局、おでこと眉間、ついでに目尻のカラスの足跡にも

ボトックス注射を打っていただくことになりました。

ボトックス注射は筋肉の動きを麻痺させて、表情ジワをできにくくしたり、

筋肉を動かさないような作用があります。

これによって私の場合は、おでこに力がはいらなくなり、上の写真を見てわかるとおり、

折りじわのついた眉間が平らになり、カラスの足跡がなくなりました!

そして、翌日。

朝起きたら目がめっちゃ軽い!

いつも寝起きはまぶたが重く、目を開けるのがつらかったのですが、

目ってこんな簡単に開くんだ…というくらいラクに開けることができました。

目が開きづらいことでおでこや眉毛だけではなく肩にも力を入れる癖もあったのですが、

徐々に意識して治すようにしたところ、

二週間くらいで体調がめちゃくちゃよくなりました。

めちゃくちゃ疲れていても一晩眠って、朝起きたら体がラクになってる!

日中まったく眠くない!めっちゃ元気!

「私は風?」というくらい体が軽い!

見た目にしても体調にしても、本当に手術を受けてよかったとしか言いようがありません。

そして先生に本当に、本当に感謝しています。

美容整形は歯止めが効かなくなる?

美容整形は一旦やりはじめると、歯止めが効かずやりすぎてしまうのではないか

心配される方も多いと思います。

リフトアップやボトックスのやりすぎで表情がない人や、

ヒアルロン酸の入れすぎで顔がパンパンになっている人、

蝋人形みたいな皮膚感の人、いますよね。

でもそれって本当にきれいと言えるんでしょうか。

知り合いに50すぎの化粧品会社の女社長がいるのですが、

彼女はゴリゴリのリフトアップとボトックスに、ロングの巻き髪

ものすごい長さと量のマツエクでっかいカラコンショートパンツにロングブーツという出で立ちで、

「若い」とか「きれい」というより、「すごい若作りな人だな」という印象で

とくに魅力的ではないんですよね。

私はアンチエイジングの鬼ですが、がんばりすぎている美魔女は逆にババアを強調しているというか、

なんだか痛々しいように見えて、苦手なんです。

「若い、きれい」というよりも「すてきなひと」に見られたい。

目指すのは石田ゆり子さんのような「年齢はよくわからないけど、キレイな人だな」と

思われる女性。若作りは余計に歳を感じさせると思うんですよ。

そこでわたしはダウンタイム終了後、自然に若く見えるメイクや肌作りなど猛勉強し、

試行錯誤を重ねながら好感度の高い透明感美人への道を極め、そのノウハウを蓄積してきました。

先生からもスキンケアの方法やコスメについて随分おしえていただいたので

そちらも後ほど書いていきますね。

やはり大切なのは先生選び

美容整形をやりすぎる人の心理は本当によくわかりますが、

そこをほどよく抑えるには、やはり先生選びが大事なのだと思います。

私の先生は、必要のない施術は絶対にしてくれません。

実は、目を少しいじったことで「今もいいけど、もう少し幅がほしいな〜」と

色気が出てきてしまい、先生に目尻切開手術の相談をしたことがありました。

しかし、先生は

「必要ないですよ。今で十分おきれいです」と一蹴。

ヒアルロン酸の時も、ほうれい線にもいれてほしいとお願いしましたが、

バランスがおかしくなるよ、と入れてくれませんでした。

当然、手術や施術をしたほうが、先生やクリニックは儲かります。

それでも医師として判断し、不必要なことはしないという先生の信念とプロ意識は

本当に尊敬します。

心底悩んでいるのであれば、おそらくなんらかの提案をしてくださったと思いますが、

明らかに一度手術をしたことによってタガが外れてしまっただけだということが

わかったんでしょうね。

本当に素晴らしい先生です。

手術後5ヶ月〜8ヶ月後につづく

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