手術後の周りの反応とわたしの変化

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眼瞼下垂手術やヒアルロン酸の注入、ボトックス注射などで私の見た目は大きく変わりましたが、

自意識過剰でこじらせブスの私は、手術のことを絶対に周りに知られたくありませんでした。

親しい友人や家族にはいずれバレるので、手術をする前からカミングアウトはしていましたが、

その他の友人や仕事関係者などには一切話していなかったので反応がとても気になりました。

が、結果的にそんなに気にすることはない、ということがわかりました。

今回は手術後の周囲の人たちの反応と自身の心の変化について書いていきます。

目次

反応したのは3パターンの人たち

私はフリーランスで仕事をしているため、会社勤めの人のように毎日会う同僚や上司、

部下などはいません。

ほとんどの仕事関係者とは打ち合わせで時々会うくらいで、

あとはメールか電話でのコミュニケーションがメインです。

打ち合わせ時は、手術の前も後もメガネをかけていたので、

時々会うだけの、とくに親しくない仕事関係者にはほぼ気づかれていないと思います。

反応があったのは、下記の3パターン。

①親しい仕事関係者でかつ久々にあった人

②仲のいい友人

③家族(母のみ)

①親しい仕事関係者でかつ久々にあった人

古くからの知り合いで、しょうっちゅう飲みにいったりするような親しい人には

さすがに気づかれました。

とくに久しぶりに会った人には、

「なんか感じ変わった…?」とマジマジ見られたり、待ち合わせで私に気がつかずに素通りした人も

「メイク変えたんですよ」とごまかしましたが、ごまかせたかどうかは不明。

とくに女性はかなり怪しんでいた模様です。

もともと二重だったのですが、急に目がぱっちりしたので、

二重の手術をしたと思われたんじゃないかな、と思います。

②仲のいい友人

女医はもちろん、数人の友人には手術前から伝えていました。

同じような症状のアラフォーが多く、みんな興味津々。

「めちゃくちゃキレイになった!」「若返った!」と概ね好評で、

肩こりなど体の不調が改善した話をすると「自分も受けたい」と口を揃えて言い、

結局、3人に先生を紹介しました。

ひとりは眼瞼下垂+ボトックスで、残りの二人は目の下のたるみもとって、

めちゃくちゃ若返りました。

体調もすこぶるよくなったと喜んでもらえたので、私もとてもうれしかったです。

③家族(母のみ)

うちは父・母・兄・私の4人家族なのですが、父と兄は美容やファッションに関する興味は皆無で

私がどんなに顔を大改造しても気がつかないであろうぼんやりメンズなので、

案の定、術後1ヶ月くらいで実家に帰ったときもノーリアクションでした。

母はさすがに1ヶ月〜3ヶ月くらいまでは

「ほんとにそれ、治るの?」

「顔、おかしいわよ」

と何度も言ってきましたが、5ヶ月をすぎてきれいになってくると

勧めてもいないのに、

「私は、こわいからいいわ〜。目の手術なんて。」と言ってきたり、

その割に「それでいくらかかったんだっけ?」と聞いてきたりと

明らかに興味ありありで、おかしかったです。

母も上瞼が下がってきて前が見づらいと言っていたのと、もともと美意識の高い人なので、

私の仕上がりを見て、内心やりたかったのだと思います。

ただ、ビビリなのでなかなか決心がつかないようです。

手術後のわたしの変化

ナルシスト期到来

手術をして5ヶ月が経ったあたりから、鏡を見ることが本当に楽しくなり、

かつてないほど自撮りばかりしていました(笑)

気がつけばスマホのカメラロールは自分ばかりの、やべぇナルシスト野郎に。

だってかわいいんだもの!(当社比)

楽しいんだもの!

猫と一緒にかわいい表情をつくって、自撮りしまくる40歳。

だいぶイタイ感じですが、暗黒の世界から這い上がってきたので許してください。

インスタにあげたり、人に見せたりはしていないので。

鏡に映る自分、カメラロールの自分があまりにも好きすぎて、

今まで面倒すぎて適当にしかしていなかったメイクももっと頑張ろうと思うようになりました。

だって、少しアイラインを引いただけで、ぱっちりアーモンドアイが完成するもんだから、

本当に楽しいんですよ。

そして、40にしてやっと自分に似合うメイクとヘアスタイルの研究をはじめたのです。

手術によって目覚めた女子力

メイクに目覚めると当然、ファッションにもこだわるようになりました

ただ長年、人目を気にしない地味モブおばさんとして生きていたのと、

通勤がなく、年中パジャマで過ごす日常がたたり、

クローゼットにはいつ買ったかわからない雑巾みたいな服ばかり

dマガジンは契約しているものの、読むのはもっぱら「週刊文春」「FRASH」「SPA!」

「週刊Gallp」(競馬雑誌)っておっさんやないかい。

もう何がトレンドでなにがダサいかはもちろん、服をどこで買えばいいかすらわからない。

とりあえず、CLASSY、STORY、Oggyなどなんとなく女子力が高そうな雑誌を

仕事の資料でもそこまで読み込んだことないってくらい、目を皿にして読んで研究しました。

そして、服を変えようと思うと気になるのが体型です。

このとき、私の体重は52キロ。え?軽いじゃん?と思いますよね。

たしかに体重は52キロですが、身長が145センチと鬼低い。

145センチといえば、ミニモニ の中でも一番チビですよ。

うすうす気づいていましたが、の身長で50キロオーバーはふつうにデブです。

痩せないと、服を買いに行けない。

この体型でおしゃれな店に入り、おしゃれな店員さんにおしゃれな服を「試着したい」なんて

口が裂けてもいえません。

いや、別にデブでもブスでもそんなもん自由なんですけど、

自意識過剰&被害妄想のおばさんにはめっちゃハードル高い。

まずは、やせよう。そう誓いました。

美女への道はまだまだ遠い

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自分比ではあるものの、手術をして造作はずいぶん整ったはずですが、

美人扱いをされることもなければ、モテるということも特にありませんでした。

もともと人が集まる場所に行かないということもあり、

キレイになったかどうか自分でもよくわからない…。

キレイかどうかなんて主観にしかすぎませんからね。

ただ、10人いたら7〜8人がキレイ、かわいい、美人と判定する女性は、

まあそうなんじゃないかなと思います。

手術をきっかけにキレイな人、普通の人、そしてブスと言われている人を分析した結果、

人はそこまで親しくもない相手の顔をちゃんと認識していないということと、

顔の造作で、美人かブスか判定しているわけではないということに気づきました。

現に手術で私の見た目はかなり変わりましたが、ちゃんと私だと認識されましたし、

違和感を覚えても「今日なんか違う…?」程度。

そして、かわいい・美人ポジションの子でもよく見ると、そんなに顔の造作が完璧に整っているわけではないんですよね。

要は美人っぽい雰囲気、印象が大事。もちろんある程度、整っていないとダメですが。

芸能人でいうと、たとえばしょこたんは、目がクリクリでほとんどの人が彼女を美人のカテゴリーに入れていると思いますが、

実は彼女、目から下は決して造作が美しいというわけではないんです。(ごめんなさい)

でも、まちがいなくかわいい。

そういったことを含めて、美人判定されるためには、そこそこ整った顔(特に目元)と服装や髪などの雰囲気、

あとは自信からくる明るい表情と話し方総合力が必要なのだとわかりました。

もともと80点、90点級の美人ならいざしらず、

30点のブスなおばさんがちょこっと顔をいじったくらいで美人になろうなんて、甘すぎた。

ごめん。

逆に、それだけ洋服や髪型、メイクって大切なのだということ。

やつらのポテンシャルは半端ないです。

というわけで、私は10歳若見え」「出会う人8割以上から美人判定される」を目標に掲げ

メイク、髪型、服装、体型を徹底的にテコ入れすることにしました。

次回からは、若見え&アンチエイジングと美人風の外見をつくるのに効果的だった

「スキンケア」「メイク法」「ダイエット」「髪型」をご紹介します!

>次回はスキンケア<美容外科編>です。

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